■ボクと大地 (Myself and the Earth)
※本書は日本語の小説です。英文翻訳がついています。
※朗読CDは日本語のみで英文の朗読はありません。
2012年10月23日初版第一刷発行
著 者 大山いづみ
翻 訳 Neil Andrew Kukulka
翻訳監修 高原 栄征
ISBN978-4-9906775-0-3
A5判64P 朗読44分05秒
※初版本は非売品です。
【あらすじ】
未来の地球に暮らす主人公の少年「ボク」は、なぜこの地球が危機に瀕しているのか疑問に思う。父親の研究や過去のデータでそれは過去の人間たちが自らの過ちによってもたらした災いであることを知る。
滅び行く未来の地球の運命を変えるには過去の地球に行き人々にメッセージを伝えなければならないとボクは決意する。
過去に出かけたボクが体験する美しい地球の生命力。そこでボクは存在すら知らなかった母親の力強い意思を感じる。
絶望のふちからボクの心は解き放たれて少年から青年の心へ成長していく。
ボクのモノローグと詩で綴られたこの物語は、淡く物悲しくも美しい「少年の心」の世界を謳った作品になっています。似たようなテーマのハリウッド映画などの世界とはまったく違う、情緒あふれる心の作品に仕上げることができました。
またモノローグと詩で構成された作品なので、わたし 大山いづみの朗読でスタジオ収録したCDも聴いていただけるようにいたしました。
■白い太陽 現在執筆中です
■瞬間(とき)を生きて 少女の頃 現在執筆中です
■いづみの詩集 福島の自然とわたし 現在執筆中です
時々「いづみのブログ」に詩をアップしますので見てくださいね。
いづみのブログ powered by Ameba
⇒http://ameblo.jp/izumisu88/theme-10034655950.html
♡Love♡ from Fukushima ☆Copyright © 2012 Izumi Ohyama